2019年7月7日日曜日

銀河鉄道に乗り終えて

朗読劇「銀河鉄道の夜」終わりました。

フロラとエズラは初舞台でした。

主役の上手なお姉さんたちの足を引っ張ってはいけない、
と、みんな練習を重ねてきました。

本番、舞台上は暗くて、台本の字が読めなかったそうです。
でも、キッズは稽古を重ねてセリフを暗記していたので
その点はクリア。
【右下の写真は夕方のリハーサル】

でも主役の高校生のコは読みにくくて困っているだろうと、
思った尾上さん、

・1階アトリウムを歩いている会館職員を見つけて
 上手袖から(つまり上から)手招き。
 『暗い~、読めな~い、上~、点けて~』
 と、念力&ジェスチャーで伝え、
 2階ホワイエの通路灯をつけてもらった。
とのこと。

途中から、なんとか出演者が台本を読める程度に?明るくなりました。
「いや、自分も読みにくかったから。老眼入ってきてるし」だそうです。

【右下の写真は上演後、主演2人へのアフタートーク】

OHKUSからは尾上さんのほか、電子ピアノ演奏も務めた新木さんが出演。
語りは前回公演客演のお貴さんが、
また、普段からキッズを指導して頂いている藍月さんももちろん出演されました。

キッズは、メイン出演者の木村さん、田中さんの二人に
「すごく上手~マジでマジで」と褒められていました。
これまでのがんばった基礎稽古の成果かな。

でも、まだまだ成長の途中。
二人の上手なお姉さんたちの背中を追いかけて頑張りましょう。

出演者の皆さん

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